カブとごぼうの味噌汁

カブとごぼうの味噌汁

【松浦弥太郎さんのことば】
暮しの手帖時代に「分とく山」の野崎さんから教わったお味噌汁です。お餅が入るのでお雑煮としても大活躍。カブとごぼう、にんじんが主役。お味噌にすりごまを混ぜるのがおいしさの秘訣かも。お試しください。

材料

– 2人分 –

水 300cc
昆布2cm角 4枚
干し桜えび 3g
カブ 1個
にんじん 40g
ごぼう 40g
豫約醸造味噌山吹 大さじ2
すりごま（白） 大さじ1
餅 2個

作り方

  1. 鍋に水を入れ、昆布と干し桜えびを入れておく。
  2. 「豫約醸造味噌山吹」とすりごまを合わせておく。
  3. カブは葉を2cm残し、皮を剥いてくし切りにする。にんじんとごぼうはよく洗い、短冊切りにする。
  4. カブとにんじんを30秒ほど湯通しして、①の鍋に加えて中火にかける。灰汁を取り除き、野菜が柔らかくなるまで約3分煮る。火を止め②を溶き入れる。
  5. 餅を焼き色がつくまで焼く。器に④をよそい、焼いた餅を添える。

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