きじ焼き丼 味噌照り焼きダレ

きじ焼き丼 味噌照り焼きダレ

味噌と醤油を組み合わせた照り焼きソースは、味噌が加わることでコク深く、濃厚な味わいに変わります。自家製の“味噌照り焼きダレ”は、その多用途性で料理の可能性を広げます。魚や肉との相性が抜群で、炒め物にも一役買ってくれる万能ダレです。

材料

– 2人分 –

主な材料

鶏もも肉 1枚(250g)
薄力粉 大さじ1
サラダ油 大さじ1
ししとう 6本
焼き海苔 適量
ご飯 2杯分
山椒 適量

味噌照り焼きダレ(作りやすい分量)

50cc
みりん 50cc
きび糖(または砂糖) 大さじ2
生(き)じょうゆ 35cc
久左衛門 大さじ1と1/2

作り方

  1. 鶏肉を削ぎ切りにし、小さめの一口大のサイズにカットする。カットした鶏肉に薄力粉をまぶしておく。
  2. 味噌照り焼きダレを作る。小さな手鍋で酒とみりんを一煮立ちさせ、火を止めた後に生(き)じょうゆと「久左衛門」味噌を入れて混ぜ合わせる。
  3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を焼く。鶏肉の両面にきれいな焼き色がついたらししとうを加える。
    鶏肉とししとうに火が通ったら、一旦火を止めて余分な油をふき取り、味噌照り焼きダレを大さじ3加える。再び弱火にして全体にタレが絡むまで加熱する。
  4. ご飯を器に盛り、③を盛り付ける。海苔をちぎって全体に散らし、お好みで少量の山椒を振りかけて風味を加える。

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